クワガタさん
9月19日の台風被害のブログで書いたクワガタさんが、表面に出てきていた。
土が着いて汚れていたけど、ツノを広げて元気そうだった。ハチミツを飲んでまた潜っていった。
できるだけ長生きしてほしいな。もう少し広い入れ物に入れてあげよう。
これは買い!!雨の日の乾燥グッズ おすすめ商品 除湿機
これは買って正解だったというものを紹介したいと思います。ぜひお伝えしたいことです。
一つ目は、除湿機。うちの町営住宅は湿気が多い。前に借りていた人のだろうと思われる湿気とりアイテムが置いてあります。さらに除湿機がなかったときは、なめくじがお風呂やトイレを徘徊していましたが、除湿機を購入してからは、1度だけ初期の頃に見ただけです。トイレにはピンクのカビもあったのですが、今は皆無です。
そして何よりも服が夜の間に乾いてくれるのが何より有難い。梅雨時期は、外に干せないので室内に干すのですが、なかなか乾いてくれない。乾かないまま次の日の洗濯物が出る始末だったのです。乾燥機モードもあるのですが、厚めのものや多いとき以外は除湿で十分乾きます。除湿した水が貯まるタンクが4.7Lと大きかったのが決め手でした。使ってみると4.7Lでも一晩で溜まってしまいます。逆にタンクが大きいと水を捨てるのにヨッコラショと勢いが必要です。最近は、ホースをつなげて風呂場に流すようにしています。これが便利ですね。
音がうるさいという口コミがあったりしますが、どれだけ神経質なんだろうかと思いますし、たとえ気になるとしてもそのうち慣れます。私の家の隣は五ヶ瀬川が流れています。引っ越した最初は、毎晩「ゴー」と川の流れる音が気になっていました(それでも眠れはしました)。今は、音が全く耳に入らない。先日妻が泊まりにきたとき、「川の音がいいね」と言ったのですが、そういえば、全く聞こえてなかったなぁ‥と思ったのでした。というふうに音には慣れるものです。
それと暑さですね。さすがに真夏に除湿機をつけると暑いです。扇風機を回しても熱風がきます。部屋を離れる寝る前に使うようにしました。冬は暖房器具の代わりになるかもしれないですね。
大風14号(ナンマドル)の爪痕
日之影町で迎える初めての台風。住んでいるところが川のすぐ隣なので氾濫しないか心配で夜も8時間しか眠れませんでした。お隣の方に次の日に聞いたところ「いや、こんな大きな台風久しぶりだったよ」ということで、こんなのが毎年来るんか?と心配していたのでホッとしました(訳のわからない安心感)。ところで台風14号には「ナンマドル」という名前がついていますね。これが気になって調べてみました。日本を含む14カ国が加盟している台風委員会というのがあって、各国の持ち寄った名前が順番につけらているようです。日本も10枠持っていてそれは、コイヌ、ヤギ、ウサギ、カジキ、コト、クジラ、コグマ、コンパス、トカゲ、ヤマネコだそうです。今回のナンマドルは、ミクロネシアの枠で有名な遺跡の名前のようです。これが140のうちの121番目です。131番目に日本のヤマネコが登場します。
閑話休題、雨風が収まって外に出ますと小さなクワガタさんがひっくり返っているではありませんか、よく見ると足の一部が欠損している。時期的にも先もそんなに長くはないだろうと思います。とりあえずハチミツをあげるとグビグビ飲んでます。お腹が空いていたんですね。しかし、足がなくて痛くないのでしょうか。先日も栗拾いをしていて蜘蛛の巣があったのでじっとみてみると夫婦か親子かわかりませんが、同じ蜘蛛の巣に2匹いました。よく見ると一方は、一本足りなくて、一方は途中から欠損していました。それでもちゃんと生きている。私だったら泣き叫んでいるだろうし痛みで生きていないかもしれない。バッタもよく片足ないのを見かけますね。都城にチワワを飼っていますが、犬も決して痛みを声に出さない。じっと我慢しますね。そしてぺろぺろ舐めて自分で治療しようとします。そういった無言で耐える姿を見るとどうも泣けてきます。
カンカンに土を入れてあげたら潜っていきました。台風が去って落ち着いたら自然に返してあげたいと思います。
フクロウ…に出会ったよ
仕事の現場に向かっているとガードレールにフクロウらしきものが止まっていました。車で横につけましたが逃げません。
生きているフクロウを見るのは初めてで感動しました。とても可愛く肩に止まってほしいなと思いました。
さすがに車から降りて近づくと驚かすかなと思いそのまま去りました。
フクロウは縁起の良い鳥としてよく置き物等が販売されていますが、実は世界中で縁起の良い鳥であり古くはギリシャ神話やエジプト神話にも出てくるそうです。当て字で“不苦労““福来郎“とか首がぐるりと回ることから借金で首が回らなくなることがないとか、夜行性で夜目が効くことから見通しが明るいとか色々とあるようです。まぁ、見た目が賢そうで威厳もあるしなんか縁起が良さそうというのが私の初対面での乾燥でした。アドバイスを求めたら的確なものをくれそう…。
現場で地元の先輩方にお話しすると「(人のいるところに降りてくるのは)珍しいな」「昔はよくいたがな」「多分弱ってるんじゃないか」と色々と出ました。好奇心旺盛なフクロウさんが、下界に降りてきただけならいいのですが…元気で山を飛び回ってほしいものです。
STANLEY(スタンレー)ゴーシリーズボトル
木こりです。
木こりをしながら思い悩むことの一つが水分補給についてです。糖尿病ということもあるのでしょうね,私はかなりの水分を摂ります。夏は4L近く飲むので、冷たさをキープして、携帯しやすい色々な水筒やボトルを試してきました。
とりあえずは,2Lのペットボトルとナルゲンボトル(1L)プラススタンレーのゴーシリーズ(0.7L)のスタイルに落ち着いています。
ペットボトル(2L)とナルゲンボトル(1L)は、凍らせて持っていきます。スタンレー(0.7L)には氷をたくさん入れています。話がソレますが、ナルゲンボトルは、冷凍OK、熱湯OKなので重宝します。一度ダイソーで買ってきたボトルに熱湯を注いだら、みるみる溶けていったのには驚きました。熱湯OK、冷凍OKのボトルって公式にOK出しているプラの製品ってなかなかないですよね。
そしてスタンレーのゴーシリーズ(0.7L)には氷をたくさん入れて、飲み終えたらペットボトルやナルゲンボトルから移し替えます。
しかし,スタンレーは大きいし重い。腰袋にそれだけ入れてもドシッと存在感があります。良いところは,口が広いので大きな氷も入れやすいところですね。
今日、カゴを背負うときに崖からカーーーンと音を立てて落ちたのですが、どこもへこんでなかったのが嬉しかったです。
次は、ペットボトル(2L)をどうにかしたいと考えています。単身赴任中の冷蔵庫は小さくて冷凍庫の空間を作るのに苦労しています。できれば凍らさなくても良い方法を考えています…スタンレーの1.9 Lの水筒を買うかな……
刈り払い機のキックバックの恐ろしさ((((;゚Д゚)))))))
これまでにもキックバックすることはあったが、身体にあたることはなかった。それが今回初めて右のすねに直撃した。一瞬の出来事で最初はわからなかったが、ジーンと痛みが出てきた。びっくりして大声を出した私に先輩が「大丈夫か?」と声をかけたのだが、最初は「大丈夫です」と答えたものの段々と痛みが出てきた。すねを見るとスネガードが切れている。それもスパッと見事に切れている。恐る恐る外してみると、長靴もパックリと切れている。脱ぐときには多少痛みがあった。ズボンも靴下も切れている。靴下に赤黒く血が滲んでいる。やっちまった。今日の現場は、車から歩いて30分ほどのところで簡単に車に戻ることはできない。もちろん救急箱なんて持ってきていない。とりあえずタオルをすねにあて仕事を続ける。思ったほど痛みはなかった。先輩は、病院に行った方がいいかなと言うが、絶対に行きたくはなかった。ナタで親指を縦に切った人を病院へ案内したとき、治療の痛みの叫びを私は聞いているからだ。「どれだけ痛いのだろう?」と、これまでに体験したことのない痛みなんだろうなということしかわからないが、私は体験したくないものだ。
まぁ、キックバックの恐ろしさを身をもって体験したことと、この程度の怪我で済んだことはよしとしよう。しかし、スネガードの説明を読んでみると、『飛散物から守る』とは書いてあるが、キックバックの安全を保証するなどとはどこにも書いていない。チェンソーにチャップス、刈り払い機にスネガードと思っていたが、刈り払い機にもチャップスをつけないと安全保障にはならないということがわかった。しばらくは傷を思い出して気持ちが悪くなるし、刈り払い機が恐ろしくてドキドキしながら作業することになるだろうな。ああ、今日もいい一日中だったなんてとも言えないのだ。